生のりんごをそのまま食べるのも美味しいけれど、鍋を使わずに簡単な煮リンゴ(りんごのコンポート)にすると、コクが出て高級感あふれるデザートに大変身!切り方はお好みで。甘みや風味を足したい時は、はちみつやシナモンをかけても美味しいです♪
作り方&材料メモ:
- リンゴ2個を8等分にして、さらに5mmくらいの幅に切る。(アクが出てしまわないように手早く。時間がかかる場合は、塩水に浸しながらつくるといいです。)
- かるくラップか、蓋をして600Wのレンジで2〜3分チン。(リンゴの分量によって調整が必要です。)
- こんな感じに、汁がでていたらOK!余熱で煮たような状態になるので、あと少しかなって時に加熱を終えるのがポイント。あまり加熱しすぎると、シナシナになってしまいます。
- 粗熱をとり、冷蔵庫で冷やすと出来上がり〜。風邪をひいた時にも、すうっと身体にしみこむ食べ物です♪
※これはリンゴ2個を使った時の方法です。加熱時間は、リンゴの数や種類によって調整が必要です。
※甘みの少ないリンゴの場合は、砂糖と水を少々足すといいです。(砂糖を入れすぎると焦げることがあります。)
ちなみに、、、、余ったりんごの皮は、台所掃除に使っています。リンゴに含まれる含まれる「リンゴ酸」は酸性なので、アルカリ性の汚れをスッキリと落とすことができるんです♪
過去のくっくるんレシピで人気だったリンゴを使った料理5選!
↓りんごがゴロゴロっと入った、食べ応え満点のパウンドケーキです
↓包まなくてOK!?乗せて焼くだけの簡単アップルパイのレシピです♪
↓旬のさつまいもと一緒に煮ると、ほっこり温かいデザートのできあがり。
↓インパクト抜群!アルミホイルで包んで、まるごとリンゴを焼く料理です。
↓お肉とりんごの相性もGOODです!
↓余ったりんごは、ジャムにすると長期保存可能になります♪
↓ちなみに、我が家では毎年りんごの木オーナーになって、りんごを300個ほど収穫しています。お手入れする必要はなし、最低保証は200個、お値段2万円。子どもたちと一緒に親戚のお歳暮7箱を作り、お手紙と写真を添えて送っています(^^)。それでもまだまだ余るので、冬はりんご祭りです(笑)
http://conote.info/2017/11/06/post-942/