【7/3(木)放送】かまぼこってどうやってできているの? (ちょっといってクルン)

かまぼこはどうやってできているの

かまぼこはどうやってできているの
今日のちょっと行ってクックルンは、「かまぼこってどうやってできているの?」
かまぼこで有名な神奈川県小田原市の鈴廣に行きました。

かまぼこは、シログチという魚でできています。
1つのかまぼこに、シログチ5-6匹分のすり身が使われています。
かまぼこの整形は、すり身を3段階で蒲鉾板にのせます。

  1. 「ひきおこし」の作業
  2. 「なかがけ」の作業
  3. 「うわがけ」の作業

クミンとセージは、(1)ひきおこしの作業に挑戦しました。

蒲鉾板にのせた蒲鉾は、50分蒸してから水で冷やして完成!
職人さんの蒲鉾に履かないませんが、二人が作った蒲鉾も何とか形になりました。

鈴廣かまぼこの里

クミンとセージがかまぼこ作りで訪れた鈴廣かまぼこの里では、かまぼこ作り体験の他、かまぼこ博物館もあります。神奈川県小田原市にあり、箱根湯本の手前にあるので、週末ドライブに箱根に行く際はついでに寄るといいかもしれません。箱根登山鉄道の風祭駅前なので、小田急ロマンスカーで行くのもいいですね(ロマンスカーは止まらないので、小田原で乗り換えです)
http://www.kamaboko.com/sato/

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