(2019.12.7追記して更新しました)
卵不使用の簡単なジンジャークッキーのレシピです。人の形のクッキー型がなかったので、牛乳パックで自作しました(^^)/
型の作り方メモ:
- 牛乳パックを1cmくらいの幅に切る。簡単な型の下絵を準備しておく。
- 慎重に曲げていく。
- 折り目はしっかりとつける。
- 最後はにホッチキスで留めれば、出来上がり〜。
※キャラクターみたいな複雑な形は、この作り方だと難しいです。ハロウィンのパンプキン型くらいなら挑戦できるかも。
※ハート型、丸、四角などの単純な形ならば、厚紙にアルミホイルを巻く方法でも作れます。(参考:パンケーキ型を自作した時の記事→★)ペットボトルを輪切りにしても、そのまま型になりますね。
材料メモ:
- バター 100g
- 砂糖 70g
- 牛乳 大2
- インスタントコーヒー 小1/2
- チューブおろし生姜 5mmほど
- 上新粉 100g
- 薄力粉 100g
- チョコペン
- トッピングシュガー
- アラザン
※太字のものは、今回はダイソーで購入。
作り方メモ:
- 室温に戻したバターと砂糖を、木べらですり混ぜる。
- ある程度混ざったら子供でもお手伝いできます(^^)
- このようにクリーム状になったらOK
- 牛乳にインスタントコーヒーをよく溶かしておく。生姜も入れてよく混ぜる。(今回は、プロ仕様のスパイスは使わずにチューブ生姜を使用。あと、本当はココアよかったのですが、家になかったのでインスタントコーヒーで代用。)
- バターのボールに入れ混ぜる。分離させないコツ:少しずつ入れて、その都度よく混ぜる!
- 上新粉&薄力粉を入れる。
- 切るように混ぜる。練ってはダメです。この「切り混ぜ」が、サクサクのクッキーにするためのポイントです。
- まとまってきたら、OK。粉の種類によってはここで硬さの微調整が必要。
- ラップの上に出して、、、
- まとめて冷蔵庫で30分ほど休ませる。
- 割り箸を両側において、ラップに挟んだ生地を伸ばす。半分の生地で↓このくらいの大きさになります。アメリカ風だと厚めで、北欧風だと薄いみたいですが、今回は扱いやすい約5mmの厚さにしました。
- 先ほど作った型の登場!
- 何回も使うと、少し型にくっついて生地が毛羽立ったようになります。(写真左)。油を塗るなど工夫すればいいのかもしれません。
- でも、焼きあがるとそんなに目立ちませんね。手作りの型、大成功です。今回は、170度で15分ほど焼きました。※焼き時間は調整してください。
- 次は、、、うちの子供達に大人気のチョコペン&カラートッピングシュガー!
- 3歳の娘作。ペンを渡すと、もう止まりません(笑)
- 右下のジンジャーブレッドマン(女の子だから、ジンジャーブレッドウーマンか?!)は、3年生の娘作。ドレスが凝っています。
- ↓綺麗にラッピングすれば、クリスマスのお土産に最高♪ほんのりコーヒー&ジンジャーの風味が、この時期にピッタリです!
- ちなみに、今回は生地の半分だけ焼きました。残りはアイスボックスクッキーとしてラップにくるんで冷凍庫へ。またクリスマスの頃に焼きたいと思います。
↓牛乳パック型だと使い捨てなので、来年はこれを買おうかな〜。
↓富澤商店でも売っているのですね。ダイソーよりもモノは良さそう。
↓娘がもう少し大きくなったら挑戦してみたいです。
10ピース3dジンジャーブレッドハウスステンレス鋼クリスマスシナリオクッキーカッターセットビスケット金型フォンダンカッターベーキングツール