もち米がなくても、ふつうのご飯と片栗粉で代用して、おはぎを作ることができます!
秋分の日(9/23)に、子どもたちと一緒にミニおはぎを作るのも楽しいですね♪
※ちなみに「秋分の日」とは、太陽が真東から出て真西に沈む日。
昼と夜の長さがほぼ同じになる日です。(春分の日も同じ)
そして、その前後3日間を加えた計7日間を「お彼岸」といいます。2021年のお彼岸は、9月20日〜26日です。
子どもたちには、「秋分の日は『ご先祖さまにありがとう』の日だよ。悪いものを追い払う効果があると言われている小豆を使った『おはぎ』を食べる習慣があるよ。』と、簡単に要点を伝えています。
材料メモ:
- 温かいご飯 茶碗1杯くらい
- 片栗粉 小1
- 水 小1
- 砂糖 小1
- お好みのトッピング(今回は、炒りごま、抹茶、あんこ、きな粉、桜でんぶを使用)
作り方メモ:
- トッピングを準備する(ほとんど100円ショップで買いました。)
- 抹茶ときな粉には、粉と同じくらいの砂糖を足す。他はそのまま使用。
- 温かいご飯に片栗粉、水、砂糖を入れる。※お米の水分量によって微調整してください。(砂糖はお好みで。うちは甘い方がいいので入れています。)
- このように、均一になるまで混ぜる。
- 軽くラップをかけ、600Wレンジで1分ほどちんする。
- 火傷に注意して取り出し、熱いうちによく混ぜる。粒の残り具合はお好みで。
- 手を水でぬらして、ミニサイズに丸める。
- トッピングをつける。
- あんこのおはぎは、水をつけた手にあんこを広げ、その上に少し小さめに丸めたご飯をのせて包む。
- 四角に切ったクッキングシートの上に置くと、移動させたり食べたりする時に楽です。
- 緑茶がよく合います〜♪(注意:抹茶&桜でんぶは、時間が経つと水分が出てくることがあります。)