手作り餃子の皮のレシピ&コツ

スティック餃子(ぎょうざ)[2019.9.10]を、手作りの餃子の皮で作ってみました!

手作りならではの皮のモッチモチ感と、羽根つきパリパリ食感の両方が味わえました♪

 

皮の作り方(合計32枚):

わりと簡単にできて、高級感が増すので時間がある時は手作りの皮で作っています。材料と手順を間違えなければ、破けにくい丈夫な皮になります!

 

  1. 薄力粉と強力粉を合わせて200g、ボールに入れる。(今回は1:1で作りました。)
  2. 塩小さじ1/3ほど入れて、混ぜる。この時、泡立て器で混ぜるとふるいにかけたようにサラサラになります。
  3. お湯120mlをまわし入れる。
  4. 手早く菜箸で混ぜる。だんだんポロポロの塊になります。
  5. ある程度かたまってきたら、手でこねる。側面に押し付けるようにして3分くらい捏ねました。
  6. 表面が滑らかになるようにまとめる。
  7. ラップをして30分くらい休ませる
  8. その間に、餃子の具を作るといですよ〜
  9. 休ませた生地を細い棒状にして、半分に切り、それをさらに半分に切る。この行程を繰り返して、32等分しました。
  10. 片栗粉をまな板の上に広げ、棒で伸ばす。
  11. 出来上がり〜。片栗粉が付いているので、すぐに使うのならば重ねてOK。

 

ちなみに、、、具はスタミナまんてんぎょうざ【2015.7.28】と同じ具を使いました。

餃子の具をのせて包むのは、スティック餃子(ぎょうざ)[2019.9.10]の作り方を参照してジップ付きビニル袋でやりました。

メモ:安物のジップ付きビニル袋だと、↓こんな風に破けることがあります(^◇^;)

今回は、そのままポリ袋に入れ替えて作りました。棒状に包むのならば、この袋調理はとても便利です。

 

焼き方はスタミナまんてんぎょうざ【2015.7.28】と同じように焼きました。(うちのコンロでの火加減は、強めの中火で。)

皮に片栗粉がたくさんついているので、うまいこと羽根つきになりますよ〜♪

 

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