いちご大福の作り方☆成功のコツ5つ

いちごもち[2017.4.4]を作ってみました!

味は最高!まさしく本物の苺大福でした(^^)/

実は、この写真は2回目の写真です。。。

 

こちらが最初に作ったもの。

以下、1回目の調理で苦労した(失敗した)ことを書きます。
(この記事の最後に、成功のコツ5つをまとめました。)

パパに頼んで苺を買ってきてもらったら、大きめの苺だった。そこで、太めのストローでヘタ取り。

これは楽しめました♪
でも、包むには大きすぎた苺です。。。。3等分して包みました。
(苺丸ごとじゃないと、切った時に切り口が美しくない。)

白玉粉、水、砂糖を一度に全部入れると、ダマがたくさん残りました。。。白玉粉の袋に書いてある説明書をよく読むと、「白玉粉に少量の水を少量ずつ足してまぜないとダマができる」って明記してありました。結局、少し時間をおいて馴染ませ、しゃもじで壁に押し付けるように混ぜて、何とかダマがなくなりました。

生地を600Wで2分チンすると、もうすでにもっちもちでした。

混ぜて、一応500wで1分だけチン。これで生地が完成しました。

片栗粉っぽくなるのが嫌で、コーンスターチを使用。これだけたくさん使ったのに、、、、

バットで押して潰すとラップにべったり。。。。

コーンスターチをつけたスケッパーで何とか剥がせました。様子を見ながら手で潰せばよかったかも。。。

購入した餡が思ったよりベトベトで、丸く成形できず。スプーンで苺に塗りました。

包むのは、端を引っ張るようにして合わせ、

つまんでくっつければOK

半分に切ってみると、あ、あなが(─□─;)!
そうですよねぇ。さっきストロー使ってくり抜きましたもんね。

でもまあ、かじりつけば穴は気にならない!

ということで、ワックスペーパーで包んで、クリアファイルで作った蓋(むすめ作)をして、リボン(クリスマスの余り)をつけて、お友達へおすそ分け♪

一晩たつと、ちょっと水っぽくなってしまったけど、餅はとってもやわらかくて美味しかったです!

でもまあ、

誰かにあげる時は、苺は包まず餡だけの方がいいかも。(時間が経つと、餡の砂糖の影響で、苺から水分が出てぐちょぐちょになるため)

 

成功のコツまとめ

  1. 中に入れるいちごのヘタを取るのは、包丁で処理した方がいい!(生地に混ぜ込む苺は、ストローで抜き取りOK)

  2. 白玉粉は、ダマにならないように、水を少しずつ足して混ぜる!(砂糖などは、ダマがなくなってから投入)

  3. 生地をレンジでチンする時は、様子を見ながら慎重に!

  4. 生地を伸ばす時、片栗粉を惜しまずたくさん使う!(ラップは使わず、手で押し伸ばした方がいいかも)

  5. いちごは小粒のものを使用すると包みやすい!(てっぺんが少し覗くように包むと、半分に切る時の目印となる)

この成功のコツを踏まえて作ったら、見た目も味もバッチリできました♪
(食紅を少し足して色鮮やかにしてみました。)

↓おまけで作った豚ちゃん(笑)

 

レシピはこちら↓

いちごもち[2017.4.4]

 

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