「中秋の名月(十五夜)」とは?
「中秋の名月」とは、太陰太陽暦の8月15日の夜に見える月のことです。(昔は7,8,9月が秋で、その真ん中の8月だから中秋)
「中秋の名月」=「十五夜の月」は、農業の行事と結びつき、「芋名月」と呼ばれることも。
2024年の中秋の名月は9月17日(火)、満月は翌日の9月18日(水)。
「十三夜」とは?
「十三夜」とは、太陰太陽暦の9月13日の夜の月を愛でる習慣です。「豆名月」や「栗名月」の名称で知られています。
新月から数えて13日目の月なので満月ではありませんが、昔から「十三夜に曇りなし」と言い伝えられるほど晴れる日が多いそうです。
2023年の「十三夜」は、10月15日(火)。
ススキやお月見だんごを飾る理由
子供にも分かるように説明↓
ススキを飾るのは、悪いことを追い払ってくれる(魔除け効果がある)と言われているから。稲穂に似ていて、食べ物がたくさんできますようにと願って(豊作の象徴)飾られることが多い。
団子をお供えするようになったのも、豊作を願ってのこと。お供えしたお月見団子を食べることにより、健康と幸せを得られるとの言い伝えも!
お団子オススメレシピ9選
お月見に備えて、過去のレシピから「お団子」に関係するレシピ5選をピックアップ!
王道の白玉だんご(とうふ入り)↓
お供えする時には純白のお餅を。食べる時にはタレをつけて♪
あんこ入りもいいですね〜。
桜の塩漬けがあれば、おしゃれな雰囲気に♪
団子の粉がなくても、ジャガイモで「いももち」ができます!
コウケンテツさんと一緒に作った、三色白玉団子もいいですね!
現代風(?)にフルーツポンチに入れてもgood!
手作りあんを一緒に添えて♪