※赤じそジュース[2017.7.31]の再放送です。
今日のクックルンは、静岡県の食材を調査!冷たい真っ赤なジュースの正体は「赤じそジュース」でした!
材料
- お湯
- 砂糖
- 赤じそ
- クエン酸
※今回は分量の詳細はありませんでした。
作り方
- 赤じその柔らかい部分を使います。茹でる前によく洗います。
- お湯に赤じそを入れて、、、
- 混ぜながら煮ると、赤い色が抜けます。
- 赤しそごとザルで漉して、、、
- もう一度汁だけ鍋に戻します。
- 砂糖を入れて、焦げないように混ぜながら煮る。
- クエン酸を入れると、、、、
- 色が鮮やかな赤になります!冷まして、氷を入れて出来上がり〜
地元名物のおでん、美味しそう〜〜〜
黒はんぺん、、、食べたことがないです。
100人の子どもがうまれる食材は、大豆と小豆でした。
土を耕して、、、
3粒ずつタネを蒔きます。
成長して、、、
秋になるとこんな感じに実って乾燥
さやの中に大豆が!!!
実際に自分で作物を育て、栽培の苦労を知った上で食べるのって大事ですよね。夏休み前、2年生の娘は学校でピーマンを育てていました。だんだん大きくなる茎や葉に心おどらせ、花が咲いたらとびっきりの笑顔で帰宅しました。実がつき始めたことを興奮気味に報告した娘。実は苦手なピーマンを克服したくて、ピーマンを選んだことを教えてくれました。
そして夏休みが始まる直前に、濡らしたタオルに大事そうにくるんで、小さなピーマンを2つ持ち帰ってきました。
「ママ!美味しく料理して〜。」と、娘。
(何て責任重大なの、私!?)
調べてみると、繊維に沿って切った方が苦味が出にくいとのこと。考えぬいた末、1個は薄〜く縦斬りにして、玉ねぎと一緒にコンソメスープにしました。そして、もう1個は青椒肉絲(チンジャオロース)に。
結局、濃いめの味付けで逃げてしまった私ですが、美味しい!と言いながら嬉しそうに食べる娘をみて、「食育」って、、、つべこべ教え込むんじゃなくて、実際に手間暇かけて作物を育て、それを味わうという基本的なことから始めた方がいいなと感じました。
子ども達の毎日の食事が、子どもたちの身体を作っています。
毎日の食事に使う食材のことを、子ども達にもっと知ってほしい。我が家では、今年度から滞在型市民農園を借りて栽培を始めています↓(^^)
http://conote.info/2017/07/19/post-325/