コウケンテツさんの「フルーツの3色白玉」[2019.8.22]を作ってみました!
果物が練り込んである甘酸っぱい白玉団子は、きな粉や餡子など(和風)よりも、シロップや生クリーム(洋風)が合います。
4歳の娘と一緒に作りました。白玉団子の粉を、こんなに丁寧に扱ったことがなかったので、親子で新しい発見の連続でした。
<白玉団子作りのコツ>
白玉団子は、水加減がとても重要です。入れすぎるとスライム状態になって団子にできません(経験あり(笑))。
今回は、フルーツの分量がまちまちだったので、水は後から入れて調整しました。
↓調理風景&メモ
- 白玉粉です。100均ではなく、ちゃんとスーパーで本物を買いました。
- フルーツに関しては、節約です(^◇^;)。家にあった冷凍のフルーツミックスを解凍して使いました。
- 白玉粉を手で潰す作業中の娘。感触が気に入ったらしく集中しています。
- 娘の力では足りないので、ママが仕上げをしました。とてもサラサラになりました!!手間はかかりますが、この方がきちんとフルーツと混ざりそうですね。
- フルーツと一緒に混ぜているところです。ちょっと手にくっつく感じを嫌がっていましたが、粘土遊びのように頑張りました。
- ブルーベリーを入れて潰すように混ぜた白玉粉です。色のついた粉になっています。
- ブルーベリー、マンゴー、ラズベリーの3色の粉ができました。
- 水を少しずつ入れて、なじませるように混ぜます。そば打ち体験を思い出しました。
- ここから先は、レシピの手順通りにまとめて、寝かせて、丸めて茹で上げました。
- 冷水はすぐにぬるくなってしまうので、何度か入れ替えたほうがぬめりが少なくて食べやすいです。
- 出来上がり〜。シロップを入れ、バナナと生クリームを添えました。色合い的に、少し大人っぽいかな?白玉パフェみたいで美味しかったです♪
レシピはこちら↓