薄力粉でもできた♪焼きチュロス[成功のコツ&洗い物を減らす工夫]

焼きチュロス[2019.11.25]を作ってみました!

できるだけ洗い物を少なくして、短時間で作れるように工夫しました。

 

焼きチュロスの作り方メモ

  1. ボールに袋をかぶせて、薄力粉100gをはかる。(強力粉がなかったので、薄力粉で代用)
  2. 袋の口を回し閉じて、しっかり振る。これでふるいにかけたのと同じように粉がサラサラになります。
  3. 先ほどのボールで卵1個をとく。
  4. 鍋に牛乳150cc、バター20g、オリゴ糖シロップ(大1)を入れて、中火に書ける。バターが溶けたら一混ぜし、フツフツしてきたら弱火にする。(メープルシロップがなかったので、オリゴ糖で代用)
  5. 薄力粉を入れてしっかりと混ぜる。結構力がいります。まとまってきたら、火から下ろす。
  6. 鍋の温度が冷めるまで、娘が生地で遊ぶ。(熱いまま卵を入れてしまうと、卵が固まってボロボロになってしまうため。時間かせぎです(^◇^;))
  7. 鍋が触れるくらいの熱さになったら、溶き卵を5回くらいに分けて、しっかりと練りながら混ぜ込む。バニラエッセンスも入れる。
  8. 絞り袋は、少し返しておくと端が汚れなくていいです。
  9. 小さめのヘラで入れるとうまく入ります。
  10. 100均の絞り袋を使用したら、絞り口の星形が小さめだったので、、、ちょっと細い仕上がりに。(しかも、途中で穴があいた。。。。)
  11. それでも一応絞れたので、渦巻きも作ってみました。焼く前に、溶かしバターを丁寧に塗る。
  12. 180度に予熱したオーブンで、20分焼くと、完成〜。シンプルにグラニュー糖をかけて食べたり、、、、
  13. 黄な粉&砂糖を混ぜたものをかけて食べたりしました♪

 

次回に向けて気をつけたいこと

絞り袋&星形は、もう少し大きいのを準備しようと思います。小さいと絞り出すのに力がいるし、力を入れすぎて袋が破けるので。

渦巻き型が一口サイズで食べやすかったので、今度作る時は、絞り出した段階で冷凍保存してみようかな〜。そうすると、朝焼くだけで済むので。(油でそのまま揚げても美味しいかも)

 

食べた感想

出来立ては、外側がカリッとして、中はしっとり。細くなったけれど、かえってそれが食べやすかったです。

↓黄な粉&砂糖が大好きな子供たち。お皿に盛り付ける前に、バットの上で奪い合うように食べていましたよ〜(笑)

時間が経つと、全体的にしっとりとしていました。固くならなかったです。びっくり。

もし時間を置いて食べるのであれば、砂糖はふらずにおいて、食べる直前にトースターで温めてから砂糖をふりかけて食べるのもいいかもしれません。

 

焼きチュロスの材料&レシピ

↓こちらが元のレシピです

焼きチュロス[2020.3.23]

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