ハート型のフレンチトーストを綺麗に作るコツ

ハートのフレンチトースト[2020.4.1]を作ってみました。

綺麗なハートを作るコツと、失敗しないための対策を記録しておきます。

ハート型を綺麗に作るコツ

  • レンジでチンする時は、パンの耳までしっかりと加熱する。ただし、水分が蒸発して硬くなるまで加熱はNG。

うちのレンジでは、8枚切りのパン1枚(半分に切っているのでハート2個分)を、500Wで30秒加熱がちょうど良かったです。

焦って形を作ろうと力を加えると、写真のようにハートが割れたものもありました。

レンジによってはムラができるので、途中で裏返す、出してからふんわりラップで少し蒸らすなどの対策が必要かもしれません。

漬ける段階での注意

  • ハート型をよく見て、凹凸が少なくなるようにした方が、綺麗な焼き目が付きます。

ただし、飛びたした部分を無理やりお箸などでつつくと、あっという間に崩れます。

形を調整したい時は、ある程度の時間、卵液に浸してパンが柔らかくなってからの方が良いです。

↓この状態では、まだ調整しません。

↓裏側も卵液が染み込んだら、写真左のパンみたいにボコッと出ている部分を優しくスプーンなどで潰します。

焼く時に気をつけたいこと

  • 平で綺麗な面から焼きます。
  • 弱めの中火で、焦がさないように、でも焦げ目がつくように。
  • あまり触りすぎると崩れるので、裏返すまではじっくり我慢。

↓見た目だけで、テンションが上がる朝食になりました♪

↓レシピはこちら

ハートのフレンチトースト[2020.4.1]

 

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