チョコ好きにはたまらない!見た目が本格的なのに、あまりにも簡単でごめんなさい!というレシピ(チョコを砕いて固めなおしただけ。)です。5歳の息子と一緒に作ったものです。当たり前ですが、味の失敗がないのが嬉しいお菓子です。
※「超簡単トリュフの作り方」に加筆した記事です
※ちなみに「トリュフ」とは、フランス料理で使うきのこ(高級食材:トリュフ=西洋松露(せいようしょうろ))に似せて作ったチョコレート菓子のことだそうです。キノコの方は、食べたことがありません(* ̄∇ ̄*)
材料メモ:
2種類作りました。
ホワイトチョコにココアビスケットがついているものを使うと、黒っぽい仕上がりに(上のアルフォート)。中にパフが入ったチョコを使うと、普通のチョコ色に仕上がります(下のクランキーチョコ)。
型には、100均で購入したオニギリ作り器の蓋を使いました。大きさとしては大さじ1杯分くらい。子どもの口には少し大きすたかな。平べったくない、半球のような小さじで作るとちょうど良いかもしれません。その他、ラップでくるんで成型しても、スプーンですくってクッキングシートの上にボトンと適当に落としてもOK。いずれにしても、手順4でチョコを溶かしすぎないように!
作り方メモ(クランキーチョコ使用で説明):
- 丈夫なジップ付きポリ袋に入れて、ガンガン叩いて砕く。
- これくらいになればOK
- 型に薄く油を塗る(キッチンペーパーで塗った)
- 先ほど砕いたチョコを湯煎にかけ、少しだけ溶かす。(注意!!溶かしすぎると固まりにくいし、ゴツゴツ感が出せません!パフをまとめる糊代わりになるくらいでOK)
- 型に入れて冷蔵庫で冷やす。(ぎゅーっと押しすぎない!ふんわり入れると、クランキーっぽさが失われません)
- 型から出す。出にくい場合は少しだけ手で型を温める&慎重に型をひねるといいかも。
- 粉砂糖をふって、、、
- 綺麗な器に入れれば完成〜♪ アルフォート使用の場合も同じ手順でできます。
- 可愛いワックスペーパーなどでキャンデー包みにしてみました↓
過去のクックルンレシピ(チョコレート使用)をいくつかピックアップします!
おからが入ったヘルシークッキー↓
2017年1月の人気レシピでした↓
どっしりとしたブラウニー。切り分けて大勢に配るときに重宝します↓
見た目が可愛い!チョコじゃなくてココアだけど、色的にはバレンタインにもOK↓
〜おまけ〜
チョコなしですが、トリュフと同じように型につめるだけの簡単クッキーです↓
チョコが苦手な人向けのバレンタインレシピです↓