冬至(とうじ)に関する由来やオススメ料理のご紹介です!タイトルをクリックすると、レシピが開きます。
冬至(とうじ)とは
1年で最も昼が短くなる日のことです。
冬至は毎年変わるので、「今年はいつだっけ??」と迷いますが、12月22日か21日のことが多いです。
ちなみに、2023年の冬至は12月22日(金)です。
ゆず湯に入るのはなぜ?
「湯治(とうじ)=お湯に入って病気を治す」という理由から習慣になったという一説があります。
また、「ゆず」で「融通」がきく!という語呂合わせの意味もあるとか。
※ゆずの皮に含まれるクエン酸やビタミンCは、あかぎれやひびを改善する効果があると言われていますが、皮膚の弱い人は慎重に。。。
カボチャを食べる理由
かぼちゃは夏に収穫される野菜ですが、昔の人は冬至まで大切に保管して、寒い冬の大切な栄養源として食べていたそうです。
現在でも、無病息災を願って、冬至に食べられることの多い食材です。
カロテンが豊富&繊維も含まれ、身体を温める効果があります。この温野菜を使って、免疫力も高められるといいですね。
もう一つの由来
「ん」が2回つくメニューが吉!というゲン担ぎ。
南瓜(なんきん)、確かに2回「ん」がつきますね。
1年で日が最も短い冬至を境に、これからは日が長くなり「運」が上昇するっていう説と、「きん」が「金」に通じて金運も上がるという説もあるとか。
「ん」がつくオススメ冬至料理
↓「ん」がつく代表格「レンコン」「うどん」を使った料理です。
れんこんバーグ
ふわふわ〜なレンコンとハンバーグの相性が抜群です♪
釜玉うどん
とろける黄身とうどんの絡みがたまりません☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
煮込みけんちんうどん
これからの時期、たくさん作りたいメニューです。
焼うどん
普通のうどんに飽きてきたら、シンプルな焼うどんで乗り切ろう。
あったかスープ特集
あったかい食事メニューを集めてみました!
たまごと野菜の洋風スープ
簡単オニオングラタンスープ
レンジを使うことで時短で作ることができます。
コーンクリームスープ
粒入りコーンスープでほっこり♪
肉団子スープ
これだけでメインになりそうですね。
温かい朝食&夕食
あったかとり雑炊
クリームシチュー
疲れた時は、優しい味のシチューで決まり!
自家製おでん
もう市販のおでんの素は買わなくてもいいです(笑)
↓過去のクックルンレシピから
南瓜料理ピックアップ
かぼちゃのミートグラタン
メイン料理にオススメ。南瓜のグラタンです。
かぼちゃとレンコンの焼きカレー
ひき肉&チーズがベストマッチ(笑)。
南瓜のハニーナッツサラダ
ナッツが入ると食感がいいです。
かぼちゃパン
お土産にしても喜ばれそうな、かわいいパンです(^^)
南瓜とベーコンのクリームスープ
パンと一緒に温かいスープをどうぞ。
かぼちゃのそぼろ煮
あんかけを使った料理って、寒い時期にいいですよね。心も身体もあたたまります。
かぼちゃの茶巾絞り
小腹が空いた時に、そばにあるといいですね。
ひとりでできるかな?!アユ編:モチモチかぼちゃ団子[2019.9.30]
最近のかぼちゃレシピとしては、「かぼちゃ団子」がありましたね!